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能楽堂へ

金剛能楽堂に、新春立ち合い狂言を観に行ってきてた。



伝統とモダンが交差する空間。コンサートホールみたいな心地良い席で、室町から受け継がれた舞台の音を聴く贅沢な時間。

音響施設がない、生声で演じられる芸能やけど、何かで音を増幅させてるように、ふわっと音が広がっていくのがおもしろくてずっと耳を澄ましてた。




狂言は、室町時代が起源と言われてる、ざっくり言ってしまえば、昔のお笑いコント。形式を重んじる和泉流と、笑ってもらってなんぼのリアリズム、お豆腐狂言を地で行く大蔵流。ふたつの流派の違いを比較して観れたのも興味深かった。

個人的には、伝統を重んじながらも、あくまで目の前のお客さんが笑ってくれてなんぼ、の狂言を模索する大蔵流に感銘を受ける。

室町時代のコントに思わず吹き出してしまう場面も多々あり、数百年くらいでは人の感性って変わらない。時を超えて昔の人たちと繋がれる感覚を味わえたな。




その後、十日戎へ商売繁盛祈願。






今年は福笹のオプションを毎年少しずつ充実させていくのが、ささやかなたのしみ。




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